形
前回の記事(天体ショーを放流 - pzdcの雑記)に引き続き、天体ショーを放流する。 ただし、今回の天体ショーは異色問題で、解けないものが含まれることに注意する。
某SNSで出題していた天体ショーが解けなくなるのは悲しいので、ここに移住させておく。今回は、とりあえず無題201から無題250までをあげる。
2022年のアドベントカレンダーの、うまや天国氏の記事では、パズルっぽい地名として色々な名前が挙げられていた。 note.com その中で「屈斜路」は私にとって特に思いがけず、この記事を見た時から、どうにかパズルにしようと画策していた。 考えた中で、一つ…
「せ」というパズルを、2019年からしばらくの間、Twitterでひっそりと公開していたのだが、諸事情でTwitterには新作をあげづらくなった。そこで、とりあえず、このブログに載せることにする。今回は、基本ルール(白丸と黒丸)だけを使ったパズルを載せる。
最近は、scrapboxの方で、形のコレクションの更新に力を入れている。 scrapbox.io コレクションというと普通はかなりのお金がかかるものなのだろう。形のコレクションのために、文様などの書籍を購入しているので、出費がゼロなわけではないのだが、かなり少…
n=10の穴あきポリオミノ(全195種類)の画像を置いておく。 (過去の記事(OEIS:ポリオミノの個数(1) - pzdcの雑記)からリンクする用)
ペンパを作る(作問する)チャレンジである作問記録も、今回で3回目になる。前回は作問に時間をかけすぎたので、今回は短期間でさっぱりと作成したい。
長方形の長方形分割を、もう少し真面目に列挙してみる。 これまでの記事: 「方形分割」:https://pzdc.hatenablog.com/entry/2023/02/06/233930 「方形分割 (2)」:https://pzdc.hatenablog.com/entry/2023/02/12/003910
前回の記事(方形分割 - pzdcの雑記)に関連する情報を少しメモしておく。 私の感覚では、方形分割の数え上げが「1, 1, 2, 7, 23, 116, 683, 4866, ...」までしか分かっていないというのには違和感がある。これくらいなら計算機でさっと数え上げできそうだか…
四角に切れを考える際など、何かと、盤面を長方形に分割するパターンについて知りたくなる機会が多い。今は私の手元にないが、「方形分割」という書籍(https://www.nippyo.co.jp/shop/book/1287.html)が、そういった分割のパターンについて議論していたの…
前回の記事(https://pzdc.hatenablog.com/entry/2022/09/11/164915)で、美術館の照明数に関する話題はひと段落、と書いていた。 しかし、やはり「予想」の部分について、気になっていたので、プログラムを書いて調べた(下図)。 図 二重線よりも上側は私…
OEIS(http://oeis.org/)で、ポリオミノの個数に関する整数列を整理する。
前回(https://pzdc.hatenablog.com/entry/2022/06/25/154928)の続き。
前回(https://pzdc.hatenablog.com/entry/2022/07/10/162824)の続き。 今回はn=4のパターンA~Hを図示する。手で列挙しているため、順序に一貫性はないし、漏れや重複があるかもしれない。眺めて楽しむくらいの気持ちで見てほしい。
長方形を隣接させてポリオミノを作る方法について考える(図1)。 図1 長方形を隣接させてポリオミノを作る例 いつものように、長方形の境界線の間の接触関係が壊れないように変形して移り変われるものは同一とみなして、長方形の数に対して数え上げる。 …
今回は、「照明 (4)」(https://pzdc.hatenablog.com/entry/2022/06/19/175702) で考えた系列の、w=4とw=5の、個別に調べた部分(図1の枠で囲った5つ)について、具体的な内容を書く。 図1
前回に引き続き必要照明数について。 図1 今回考える形
なんとなく疑問に思ったことについてメモ。 図1 正方形の中に正方形が2つ
これまでの記事: 照明:https://pzdc.hatenablog.com/entry/2022/06/05/175444 照明 (2):https://pzdc.hatenablog.com/entry/2022/06/12/172637 今回も相変わらず照明数の話だが、もう少し雑多なことを書く。
先日のリストを用いて例によって列挙しようとしていた。
以前T字曲線の数え上げについて書いていた。 https://pzdc.hatenablog.com/entry/2021/10/30/001612 興味があるので、今回はT字頂点を純粋に次数3の頂点とした数え上げをしてみる。
これまでの経緯 以前私が作成したシルエットパズルの自動生成プログラムでは、細長いシルエットや入り組んだシルエットができやすい。特に、ピースの数が多いパズルでは顕著である。以前タングラムで実験をした際は、あまりにも細長い形/入り組んだ形ができ…
シルエットパズルに対する解析のアプローチは様々なものが考えられる。 以前の記事https://pzdc.hatenablog.com/entry/2021/10/06/003237で書いていた輪郭追跡のアプローチに関しては調べてみるとActive Contour法やLevel set法、Snakes、グラフカットなどの…
この記事はペンシルパズルI Advent Calendar 2021 - Adventarの16日目の記事である。 天体ショーについて書く。とりとめなく書くことを許されたい。
なんの前触れもなくLightning infillというものを見かけたので調べてみたら面白そうな記事を見つけた。 3Dプリンタを持ってすらいないのだが、いろいろな世界があるのは見ていて楽しい。
以前(https://twitter.com/pzosdc/status/1339173378054258689)Aperture Scienceのロゴについて考えていた際に、次のような問題を思いついた。
しばらく前に、シルエットパズルの自動生成をするプログラムをGitHubにあげていた。 GitHub - pzosdc/silhouette_generator 今回は、生成されたシルエットパズルの問題画像の輪郭抽出を行ったので、それを記録しておく。
波及効果で、図1の形を考える。 図1 波及効果の形 斜め45の鏡映面があることがわかる。中央には2回回転対称軸がある。 この形には解があるが、唯一解ではない。以下で説明する。
メジリンクで下図の形を考える。 図1 メジリンクの形
るっくえあで次の形を考える。 図1 中央に注目