数え上げ
n=10の穴あきポリオミノ(全195種類)の画像を置いておく。 (過去の記事(OEIS:ポリオミノの個数(1) - pzdcの雑記)からリンクする用)
長方形の長方形分割を、もう少し真面目に列挙してみる。 これまでの記事: 「方形分割」:https://pzdc.hatenablog.com/entry/2023/02/06/233930 「方形分割 (2)」:https://pzdc.hatenablog.com/entry/2023/02/12/003910
前回の記事(方形分割 - pzdcの雑記)に関連する情報を少しメモしておく。 私の感覚では、方形分割の数え上げが「1, 1, 2, 7, 23, 116, 683, 4866, ...」までしか分かっていないというのには違和感がある。これくらいなら計算機でさっと数え上げできそうだか…
四角に切れを考える際など、何かと、盤面を長方形に分割するパターンについて知りたくなる機会が多い。今は私の手元にないが、「方形分割」という書籍(https://www.nippyo.co.jp/shop/book/1287.html)が、そういった分割のパターンについて議論していたの…
OEIS(http://oeis.org/)で、分割に関する整数列を整理する。
OEIS(http://oeis.org/)で、ポリオミノの個数に関する整数列を整理する。
前回(https://pzdc.hatenablog.com/entry/2022/07/10/162824)の続き。 今回はn=4のパターンA~Hを図示する。手で列挙しているため、順序に一貫性はないし、漏れや重複があるかもしれない。眺めて楽しむくらいの気持ちで見てほしい。
長方形を隣接させてポリオミノを作る方法について考える(図1)。 図1 長方形を隣接させてポリオミノを作る例 いつものように、長方形の境界線の間の接触関係が壊れないように変形して移り変われるものは同一とみなして、長方形の数に対して数え上げる。 …
先日のリストを用いて例によって列挙しようとしていた。
以前T字曲線の数え上げについて書いていた。 https://pzdc.hatenablog.com/entry/2021/10/30/001612 興味があるので、今回はT字頂点を純粋に次数3の頂点とした数え上げをしてみる。
以前(https://twitter.com/pzosdc/status/1339173378054258689)Aperture Scienceのロゴについて考えていた際に、次のような問題を思いついた。
ペンタブレットを入手したので、練習ついでにちょっとした数え上げをした。