シルエットパズル
シルエットパズルに対して改めて幾何寄りの解析を実装して、内角を正確に(倍精度レベルで)計算できるようにした。そこで、デビルパズルを元に自動生成済みの問題集に対して全ての内角(等の情報)を求め、Bag of 'Degree' Wordsみたいな考え方でヒストグラ…
これまでの経緯 以前私が作成したシルエットパズルの自動生成プログラムでは、細長いシルエットや入り組んだシルエットができやすい。特に、ピースの数が多いパズルでは顕著である。以前タングラムで実験をした際は、あまりにも細長い形/入り組んだ形ができ…
シルエットパズルに対する解析のアプローチは様々なものが考えられる。 以前の記事https://pzdc.hatenablog.com/entry/2021/10/06/003237で書いていた輪郭追跡のアプローチに関しては調べてみるとActive Contour法やLevel set法、Snakes、グラフカットなどの…
しばらく前に、シルエットパズルの自動生成をするプログラムをGitHubにあげていた。 GitHub - pzosdc/silhouette_generator 今回は、生成されたシルエットパズルの問題画像の輪郭抽出を行ったので、それを記録しておく。